あまり情報がなかったので海外wikiと利用した所感情報をメモ書き
■モーターボートの概要
木製の筏の上位互換。木製筏同様にプラットフォームとして利用可能。
建築のコツなども木製筏と同じなので、木製筏の扱いになれた上で利用するのが好ましい。
■メリット
・筏より耐久力が高く高速(並の水棲生物のダッシュより早い)。アルファでないリードシクティスからははちみつを使わずとも逃走可能。
・筏より建築物の設置範囲(高さ6→8)、設置数(88→138)が多い。
・筏の場合、筏の操作時にメガピラニア等が襲撃してくるが、モーターボートはリードシクティス以外の攻撃対象にならない。
・バック移動が可能なため、座礁の危険が木製筏に比べて遥かに少なく、旋回等の操作も楽。
■運用上の注意事項
・コストが重い。黒真珠(60)等の貴重な素材と、ポリマー400や金属1200等の素材を必要とするため、容易に量産することは出来ない。
・メリットに記載していない筏の欠点(プラットフォームサドルを持つ生物を載せられない、乗せている生物が岩などに衝突するとすり抜ける、上に乗ったままログアウトすると他人の読み込みで下に落ちて窒息死する等)はそのまま。
・アルファリードシクティスはモーターボートより早い。
・燃料消費はガソリンだが、ガソリン1つでアイランドのマップの端から端までを十分移動できるくらいなので燃費はそれほど厳しくはない。運転を停止しておかないと、操作していなくてもガソリンを消費する。
■所感
本格的な水上拠点として運用したいのであれば、木製の筏よりは遥かに優秀。
設置数が138に増えたからといって安直な建築をすると、運転時の視界が確保できなくなったりする点は相変わらず。
基本的にリードシクティスは浅瀬には居ないので、浅瀬付近を移動するための拠点としては1つは作って損はない。